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日本百名城

No.24 武田氏館(たけだしやかた)
別 名 躑躅ヶ崎館
城地種類 平城
築城年代 永正16年(1519)
築城者 武田信虎 
主要城主 武田氏 
文化財・史跡 国指定史跡 
 天守の現況
関連施設 武田神社、宝物殿
所在地(訪城日) 山梨県甲府市(2018/12/01)

武田神社全図(拡大図
 武田氏館は、甲斐源氏の嫡流である武田信虎が永正16年(1519)、石和から館を移したことに始まる。その後、信玄・勝頼と武田氏3代にわたり62年続いた館であった。扇状地の頂部の三方を山に囲まれた要害の地に築かれ、四方に塀と土塁を巡らせてある。一辺200mの正方形の主郭(現武田神社)を中心にいくつかの曲輪によって構成されている。


館の南側にある神橋


武田氏館跡碑


武田氏館は現在武田神社となっている


甲陽武能殿


西曲輪南側の水堀前方の橋はみその橋


みその橋


西曲輪北側枡形虎口


土橋


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