【新保岳】蒲萄山塊最高峰 一等三角点の山
山 名 | 新保岳(一等三角点:852.2m) | |
山行日 | 2010年5月22日(土) | |
参加者 | 4名 | |
歩行時間 | 登り:55分 下り:40分 | |
コース | 登山口⇔新保岳 |
関連情報 | |
地形図 |
▼ 村上(20万)/勝木(5万)/蒲萄(2.5万) |
推薦HP | ▼2009/05/07−新保岳 ▼2007/07/18−登山記録(2007年)- 新保岳 |
山野草を愛でながらのんびり登るはずだった日本国、時期が悪かったのかチゴユリ以外花はほとんど目に付かず予想外に早い下山となった。もう一座ということで、日本国の南20kmほどの新保岳に向かう。
駐車場には5台ほどの車が停まっている。林道を50mほど行くと通行止め、その右脇が登山口である。いきなりの急登が続く路端にチゴユリ、スミレサイシンが目に付き、やがてオオイワカガミの小群落がつぎつぎと現れる。
新保岳は新潟県の北部・蒲萄山塊の最高峰で一等三角点の山である。国道7号線より林道新保岳線で登山口の駐車場に12時前に着いた。
登山口(下山者とすれ違う)
急登を登り切り稜線に出ると勾配が緩やかになるとともに見事なブナ林が広がる。
ブナ林を行く
ブナ林
ところどころ右斜面に雪の残るブナ林の路をしばらく行きひと登りすると一等三角点の山頂に出た。羽虫が多く早々に雪の残る辺りまで戻りひと休みして往路を戻る。
新保岳山頂