北山本門寺の銀杏
きたやまほんもんじのいちょう

種 類 イチョウ 樹齢 推定300年 幹周 8.2m 樹高 35m
指 定  なし 訪問日 2013/12/12
所在地  静岡県富士宮市北山4965 本門寺
交 通  JR身延線 富士宮駅 北6.5km
問合せ  本門寺 tel:0544-58-1004
GPS N:35°16′34″ E:138°36′25″ その他 map      
メ モ  本門寺は永仁六年(1298)、日蓮の直弟子 日興が興した古刹であり山号を富士山という。のちに西山本門寺が創建されて以来、こちらは北山本門寺と呼ばれるようになった。
 イチョウは、本堂手前の左手に立っている。根元から数本の幹が立ち上がっていたようだが、根元から2mのあたりで一部が失われている。環境省の調査報告では幹周り8.2mとされているが、残された幹は、せいぜい3mほどと思われる。


本門寺仁王門

本門寺本殿

本門寺鐘楼

本門寺墓地