種 類 | イチョウ | 樹齢 | 550年 | 幹周 | 9m | 樹高 | 30m |
指 定 | 栃木県指定天然記念物 平成10年指定 とちぎ名木百選 平成2年選定 |
訪問日 | 2012/10/24 | ||||
住 所 | 栃木県足利市家富町2220 鑁阿寺 tel:0284-41-2627 | ||||||
交 通 | JR両毛線 足利駅 北西700m、東武伊勢崎線 足利市駅 北1000m | ||||||
問合せ | 足利市観光協会 tel:0284-43-3000 | ||||||
GPS | N:36°20′13″ E:139°27′07″ | その他 | map | ||||
メ モ | 鑁阿寺は、源姓足利氏2代目義兼が建久7年(1196年)邸内に持仏堂を建てたのが始まりで、3代目義氏が堂塔伽藍(がらん) を建立し足利一門の氏寺とした。寺域は、「足利氏宅跡」として国の史跡に指定されている。 境内の多宝塔前に立つイチョウは、2本の株立ちだが一体感は強い。樹齢550年、江戸時代には既に大木であり樹下に於いて大日如来のお堂を前にして青年男女の見合いが行われ縁結びの御神木ともいわれている。往古より避雷針の役目を果たし諸堂の災厄を守護してきたが最近樹勢が衰えてきているそうだ。 |