巨樹・老樹巡り

東泉寺の菩提樹
とうせんじのぼだいじゅ

種 類 ボダイジュ 樹齢 幹周 樹高
指 定 (さいたま市指定天然記念物) 台風で倒壊 指定日
交 通 北浦和駅より市立病院行バス、木崎中学校BS 訪問日 2012/09/22
住 所 埼玉県さいたま市浦和区瀬ヶ崎2-15-3 所 属 東泉寺
GPS 緯度35°52′39″,  東経 139°39′41″ その他 map      
メ モ  東泉寺の開創は天長六年(829)で、さいたま市(旧浦和市内)における古代創建九寺の一とされている。本菩提樹は、本堂南側の墓地にあり、天然記念物指定時には高さ7m、南北の2幹に分岐し、太い方の幹回りは1.8mあった。平成五年(1993)に台風で主幹部が倒壊してしまい、孫生(ひこばえ)が生育中であり現在(2012年)、幹回りは61cmである。