巨樹・老樹巡り


国昌寺の栴檀葉の菩提樹
こくしょうじのせんだんばのぼだいじゅ

種 類 センダンバノボダイジュ 樹齢 幹周 0.8m 樹高 7.2m
指 定 さいたま市指定天然記念物 指定日 昭和46年(1971)
交 通 JR武蔵野線 東浦和駅 北東3Km 訪問日 2012/07/10
住 所 埼玉県さいたま市緑区大字大崎 2378 所 属 国昌寺(こくしょうじ)
GPS 緯度 °′″,  東経 °′″ その他 map      
メ モ  国昌寺は、戦国期の天正年間(1573-1592)に開山された。境内の本樹は昭和30年(1955)頃ここに移植されたものである。
 センダンバノボダイジュはムクロジ科の落葉亜高木で、葉がセンダンに似て、種子が数珠玉になるのでこの名がある。6月下旬から7月上旬にかけてみごとな黄色い小花を多数つけるなど、主として寺院に観賞用として植えられる。