巨樹・老樹巡り


芝東照宮の公孫樹
めいしょう

種 類 イチョウ 樹齢 350年 幹周 6.5m 樹高 21.5m
指 定 東京都指定天然記念物  s31(1956)指定 訪問日 2012/11/03
住 所 東京都港区芝公園 4-8-10 芝東照宮
交 通 都営三田線 芝公園駅 西200m
GPS N:35°39′18.8″  E:139°44′55.2″ その他 アクセスカウンター
メ モ 芝東照宮は、江戸時代には増上寺安国殿と呼ばれた。明治の神仏分離令によって増上寺から切り離され東照宮となった。このイチョウは、寛永十八年(1641)、安国殿の再建に際し三代将軍徳川家光が植えたものと伝えられている。
 このイチョウは昭和五年(1930)、国の天然記念物に指定されたが、1952年文化財保護法改正により一旦指定が解除された。昭和31年(1956) 東京都の天然記念物として再指定された。