巨樹・老樹巡り


善福寺の逆さ銀杏
ぜんぷくじのさかさいちょう

種 類 イチョウ 樹齢 750年 幹周 10.4m 樹高 20m
指 定 国指定天然記念物 指定日 大正15年(1926)
交 通 都営大江戸線 麻布十番駅 歩10分 訪問日 2012/04/07
住 所 東京都港区元麻布1−6−21 所 属 善福寺
GPS 緯度 35°39′11″,  東経 139°44′00″ その他 アクセスカウンター
メ モ  善福寺境内の大銀杏は、貞永元年(1232)、親鸞上人が京都への旅の途中に立ち寄った記念に、持っていた杖を地にさしたところ枝葉が繁茂したという。その樹齢約750年の大銀杏は都内最古、最大の巨樹として国の天然記念物に指定されている。
 多くの気根が垂れ下がっていて、まるで枝が逆さまに生えている様に見え《逆さ銀杏》と呼ばれるようになった。