巨樹・老樹巡り

真名板薬師堂の公孫樹
まないたやくしどうのいちょう

種 類 イチョウ 樹齢 700年 幹周 5.5m 樹高 30m
指 定 行田市指定天然記念物 指定日 昭和33年(1958)
交 通 秩父鉄道行田市駅より市内循環バス 地域文化センター下車 北400m 訪問日 2012/09/21
住 所 埼玉県行田市真名板1532 所 属 薬師堂
GPS 緯度 36°08′02″,  東経 139°31′22″ その他 アクセスカウンター
メ モ  真名板薬師堂は、行田市の東端、加須市との境界近くにある。この地には、残されている板石塔婆などから鎌倉時代に寺院が存在していことが伺え、天和二年(1682)その跡地に薬師堂が建立されたとのこと。
 イチョウは、薬師堂の前に東西に一列に3本植栽されている。最大目通り5.5m、樹高約30m、樹齢は700年とされる。