巨樹・老樹巡り


出世稲荷神社の公孫樹
しゅっせいなりじんじゃのいちょう

種 類 イチョウ 樹齢 600年 幹周 5.7m 樹高 27m
指 定 川越市指定天然記念物 指定日 昭和33年(1958)
交 通 西武新宿線「本川越駅」下車、徒歩10分 訪問日 2012/04/10
住 所 埼玉県川越市松江町1−7 所 属 松江町1丁目自治会 
GPS 緯度 35°55′03″,  東経 139°29′03″ その他 アクセスカウンター
メ モ  出世稲荷神社は、天保二年(1832)に地主だった立川氏が屋敷鎮守として京都伏見稲荷大社より分社したもので、公孫樹窪稲荷とも呼ばれている。鳥居の両脇に川越市の天然記念物に指定されている2本の大イチョウが立っている。大きい方は幹の太さが約7m、高さ28mあり、市内最大の巨樹で、川越景観百選にも選ばれている。