巨樹・老樹巡り

景元寺の椎の木
けいげんじのしいのき

種 類 シイノキ 樹齢 500年 幹周 4.2m 樹高 18m
指 定 さいたま市指定天然記念物 指定日 昭和34年(1959)
交 通 JR与野駅より北東へ約1200m 訪問日 2012/04/20
住 所 埼玉県さいたま市大宮区北袋町2−379  map 所 属 景元寺(けいげんじ)
メ モ  本堂の西側墓地内に幹回り4m以上もあるシイノキが2本、両樹とも樹齢500年の巨樹だ。言い伝えによると、上杉謙信がこの辺りで雷雨にあい、このシイノキの大木の下で雨宿りしたことから、山号を《星野山(せいやさん)》から《椎谷山(しいやさん)》に改めたそうだ。今も景元寺は別命《シイノキ寺》と呼ばれている。
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