さいたま市の散歩道

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①さいたまスーパーアリーナ

世界最大級の可動システムをもつ多目的施設。
けやき広場
  さいたま新都心の中心に位置する賑わいとふれあいの空間。さいたまスーパーアリーナに隣接し、JRさいたま新都心駅につながる2階の人工地盤上に埼玉県の木けやきが立ち並び、新しい自然の空間を創出している。


まちなみアート
  さいたま新都心から合同庁舎へと続く歩行者デッキ周辺や官庁街にかけて、アーティストや地域の子どもたちによるたくさんの彫刻が展示されている。

〇けやき広場

②まちなみアート(すべての作品に

作品名、作者の表記無し)

③-1:時の門…未来
時の道
  過去・現在・未来をイメージした門のオブジェが建てられている。

③-1:時の門…未来
  このゲートは、さいたま新都心への起点に位置し、未来的な新都心地区の空間へのアプローチを意識したゲートデザインとなっている。
  左右の巨石の柱の上部には、時のシンボルである太陽と月をそれぞれ裏表各二面、下部には、それらを捧ぐ人の型のシルエットが各四面に彫り込まれ訪れる人々を送り迎える。上部の鏡面ステンレスによるアーチには虹のイメージを持たせつつ天空上をダイナミックに運行する太陽と月の軌跡をシンボリックに表現したものである。
③-2:時の門…現在(AC・2001・ミレニアム広場)
  三千年紀のスタートを記念した三つの巨石と上部の三つのリングは、それぞれ<過去と現在と未来>の時を表し、三千年紀のシンボルとしてデザインされている。また、巨石に刻み込まれた人々のシルエットは<協力と努力と調和>の三つの姿を表し、未来への発展を願う大勢の人々の思いを託し天空へと開かれたゲートとして考えたものである。
  足元の床パターンは、与野市のシンボルマークであり、上部のリング型のベースになっている。更にこの中央部には、与野市の地図を石板に彫り込む。

③-2:時の門…現在

③-3:時の門…過去
③-3:時の門…過去
  このゲートは、タイムスリップ街道への起点に位置し、かつての鎌倉街道沿いに栄えた古い町並や、寺社仏閣が点在する歴史と文化のエリアへの入り口にふさわしいデザインとして、戦前までは古い民家などによく見かけられた木組による門の型から想を得たものである。下部の二つに切断された天然の肌をもった一対の巨石は、タイムスリップ街道への起点を強調し、遥か縄文、弥生、古墳時代へと時空を越えて続く有史以前のイメージを想起する。
④:蔵造り住宅
  幕末~明治・大正時代に建てられた住宅が現存している。

⑤:一山神社(冬至祭)
  一山神社は嘉永年間(1848~53)に、木曽御嶽講中が創立。福徳の神として恵比須様と八幡様を祭る。「冬至祭」は、別名「ユズ祭り」とも呼ばれる。冬至の日はカボチャを食べ、ユズ湯に入ると風邪をひかないといい、ユズを縁の下に投げ込む風習は無病息災、火災予防のまじないでもある。

⑥:与野公園
   ソメイヨシノ約300本のほか、約170種約3000本あるバラの名所。与野七福神の一つ天祖神社(寿老人)もある。各見ごろは、桜:3月下旬~4月上旬、バラ:5月上旬~6月上旬

天祖神社・寿老人
  老子の化身で、1500歳の超長寿全うした長寿の神。
④点在する蔵造り住宅

⑤一山神社参道(2019/5/20)

⑤一山神社本殿(2014/1/7)

⑥与野公園

⑥与野公園内天祖神社

⑦円乗院
円乗院
  鎌倉幕府の武将・畠山重忠が建久年間(1190〜1199)、道場村(現桜区道場)に創建、慶長年間(1596〜1615)に現在地に移建した名刹で、与野七福神のひとつ大黒天も祀られている。
  山門の右側にある高さ30mの多宝塔は、日本で3番目の大きさで、本堂右側にある高さ6mの彼岸桜は「円乗院の千代桜」として市の天然記念物に指定されてる。

さいたま芸術劇場
  演劇、ダンス、クラシックなど多彩な舞台芸術を堪能できる、国内外で評判の劇場。劇場全体が一つの都市空間のようで、吹き抜けの円形広場やガレリアなど、建物も見ごたえがある。

与野本町駅前公園
  石畳やバラ園が整えられ、山本衛士氏による「内なる空」などのオブジェもある。

⑧さいたま芸術劇場

⑨与野本町駅前公園