さいたま市の散歩道

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鉄道博物館(大成)駅
 ①ニューシャトル(鉄道博物館駅)
  伊奈線は、埼玉県さいたま市大宮区の大宮駅から同県北足立郡伊奈町の内宿駅までを結ぶ埼玉新都市交通の案内軌条式鉄道路線である。愛称は「ニューシャトル」 で、旅客案内などで正式名称の伊奈線を使うことは少ない。

鉄道博物館
鉄道博物館
  日本と世界の鉄道に関わる遺産や資料を体系的に保存し、調査研究を行っている、車両などの実物を展示する博物館。 
EF58、EF15運転台展示
  東北本線や上越線で活躍したEF58、EF15の運転台を展示。

D51形 蒸気機関車の展示
  「デコイチ」の愛称で親しまれ、その名は蒸気機関車の代名詞にもなっている。大宮総合車両センターの前身である、鉄道省大宮工場で製造された蒸気機関車D51187を展示している。

車両パネル
  車両センターの外壁には約500mに渡り、車両パネルが展示されている。

③EF58、EF15運転台展示

〇車両パネル(約500m)

④D51形 蒸気機関車

⑤大宮総合車両センター
大宮総合車両センター
  塀の一部が東名板になっており、車両を載せたまま横方向に移動させるトラバーサーなど、センター内を見ることができる。(センター内での見学は団体のみ:要予約)

赤レンガ倉庫
  この倉庫は明治三十年(1897)の建設で、現在ではあまり見られなくなった赤レンガの建造物である。かつては大宮工場のお米の貯蔵庫として使われており、大宮工場の記念物の一つとなっている。。

大宮聖愛教会
  1899年、A・ロイド司祭・竹島廉平伝道師によって宣教が開始され、市内各地での講義所としての歩みを経て、1934年J・マキム主教の聖別により、現在地に「大宮聖愛教会」が誕生した。

⑥赤レンガ倉庫

⑥赤レンガ倉庫

⑦大宮聖愛教会
鐘塚公園
  鐘塚公園の名は、鐘の精が美しい姫となって現れた物語に因んで名づけられた。この地は、かつて「庚申神社」が祀られていて、庚申公園の名で親しまれてきた。また、大宮駅開業に尽力し、鉄道のまちの礎を築いた「白井助七翁」の像もあり、鉄道との関りが感じられる。

庚申神社
  庚申神社の祠は、古くから大宮駅構内の一隅にあり、国鉄の拡張工事のたびにかく所の移転させられた。しかし、元祠のあった付近で鉄道事故が多発したため、今の鐘塚公園の位置に社を建設、安置した。その後、西口の再開発に伴い現在地に移転、境内には殉職者の供養塔がある。

庚申神社パワースポット
  絵馬に願いを書き込むと共に悩み事に関しては、中心にある御座石に悩み事を念じて手をかざすと、悩み事が吸い取られ地中深くに閉じ込めることが出来るそうだ。

⑧鐘塚公園

⑧鐘塚公園「鐘の音」

⑧鐘塚公園(中央に白井翁像)

⑨庚申神社

⑨庚申神社パワースポット(御座石)