六義園

所在地  東京都文京区本駒込 6-16-3   tel:03-3941-2222
開園時間  9:00〜17:00(入園は16:30まで)
休園日  12/29〜1/1
入園料  一般:\300  65歳以上:\150
アクセス  JR山手線 駒込駅 徒歩7分等
訪問日  12/02/2010:紅葉狩り
 03/22/2013:花見(桜)
 2015/11/12:駅からハイキング

  「六義園」の名称は、紀貫之が『古今和歌集』の序文に書いた「六義」(むくさ)という和歌の六つの基調を表す語に由来する。この「六義」の原典は『詩経』にある漢詩の分類法で、3とおりの体裁「風」「雅」「頌」と、3とおりの表現「賦」「比」「興」からなる。             園内マップ

六義園正門

六義園染井門(通常は閉門)

六義園 赤レンガ外周塀
  五代将軍 徳川綱吉の側用人 柳沢吉保が下屋敷の敷地内に7年をかけて築いた回遊式築山泉水庭園。明治時代に三菱財閥の創業者 岩崎弥太郎の所有となり、昭和13年に東京市に寄付された。

 庭園入口近くにある枝垂桜も、3月末に枝いっぱいの薄紅色の花を咲かせる名木として有名で、この枝垂桜の最盛期と紅葉の最盛期にはライトアップもされる。芝生の整備も行き届いており、都内を代表する日本庭園として名高く、海外からの観光客も多い。

六義園 藤代峠からの展望

吹上茶屋

渡月橋

六義園園内

桜の老木 03/22/2013


枝垂桜 03/22/2013