真のリーダー
 デキるリーダー候補が道を踏み外す原因の1つに、周囲の人間とのつき合い方がある。優秀な人ほど、仕事が集中しがちだが、背伸びした課題に取り組むうちに、周りの仕事ぶりが気になり、組織や上司、部下に批判的な言動が出たり、無意識のうちにパワーハラスメントを起こすことがある。真のリーダーは周囲から「一緒に仕事がしたい」と思われる存在であることを忘れてはならない。

柴田励司

リーダー、人間関係、パワハラ

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