他人の評価
業績の全容をちゃんと知っているのは当人だけだろう。当人だけは自分がどれだけ苦労したか、その成果がどれだけ上がったかについて細大漏らさず知っている。
他人はそれを知らない。知らなくて評価するのだから的外れになるのも当然で、全部を知っている当人の眼から見れば、他人の評価が当たっていないと思うのもこれも当然だ。
塩田 丸男
評価、不満