写真俳句
蔵の町客待つ車夫に秋の風 暇有
季語  秋の風:初秋の爽やかな風から、秋の深まりとともに冷たく寒い風に変化する。
画像  9/06:倉敷
句意  倉敷に人力車は良く似合う。爽やかな秋風を受け夏柳が揺れている。客待ちの車夫の顔も爽やかだ。