写真俳句
夏の果て無人駅から無人駅 暇有
季語  夏の果:夏の終りである。果てる、終る、の語には物悲しい思いがつきまとう。
画像  08/23:無人駅 松原湖駅(小海線) 
句意  過疎の観光地、最寄り駅は無人だ。沿線はほとんど無人駅のようだ。夏の終わり頃になると観光客もほとんど見当たらない。今度降りる駅も無人のようだ。