写真俳句
疲れ果て靴脱ぐ至福登山小屋
暇有
季語
登山小屋:登山者の為の小規模な宿で丸太小屋、ヒュッテ的である。
画像
8/24:南アルプス 光(てかり)小屋
句意
深夜2時頃、光岳登山口の易老度に着く。山頂までの標高差1700m以上、急登に次ぐ急登、疲れ果てて山小屋へ。登山靴を脱ぐ解放感、至福の時だ。