写真俳句
老一人炎暑の街へ蕎麦食いに 暇有
炎暑 真夏の燃えるような暑さのこと。ぎらぎらと照りつける太陽のまぶしさを思わせる。
句意  連日の猛暑、食欲はなく朝食は抜きだ。昼食を作るのは面倒、やむなく酷暑の街へ出向くことになる。