ムシトリナデシコ(虫取り撫子)


5月19日 見沼代用水西縁


6月12日 瀬戸川(藤枝市)


7月11日 見沼代用水

花 期 5〜7月 分 類 ナデシコ科 マンテマ属
和 名 虫取り撫子 別 名 コマチソウ(小町草)、ハエトリナデシコ
生活型 一〜越年草 分布/生育地 日本各地/荒地
花名由来 ▼茎の上部に粘液を分泌することから、虫をつかまえると想像した。
花言葉 ▼誘惑、未練、しつこさ
メ モ ▼ヨーロッパ原産の帰化植物。江戸時代、観賞用として導入された。
  今では、各地で野生化し道ばたや荒れ地、河原などでふつうに見られる。