ザゼンソウ(座禅草)


撮影日:3月6日 赤城山麓《沼の窪》


撮影日:4月18日 小倉山

花 期 3〜5月 分 類 サトイモ科 ザゼンソウ属
和 名 座禅草 別 名 ダルマソウ(達磨草)
生活型 多年草 分布/生育地 北海道、本州/寒冷地
花名由来 ▼黒頭巾をかぶったお坊さんが座禅を組んでいるような姿からの命名。
花言葉 ▼沈黙の愛、ひっそりと待つ
メ モ ▼低地〜山地の湿地に生え、黒紫色の背の丸まった仏炎苞をつける。
▼仏炎苞の内には多数の花をつけた肉穂花序が収まっている。
▼開花の際に肉穂花序で発熱、約30℃まで上昇する。そのため周囲の氷雪が溶ける。
▼発熱時に悪臭を放つことから英語では “Skunk Cabbage” の呼び名もある。