ハコベ(繁縷)


3月3日 藤枝市


4月2日 大宮公園


5月21日 満観峰

花 期 3〜5月 分 類 ナデシコ科 ハコベ属
和 名 繁縷 別 名 コハコベ:小繁縷
生活型 一年草 分布/生育地 日本各地/野原、道ばた、田畑
花名由来 ▼古名はハコベラ。後、中国漢字「繁縷」が入り、当初ハコベラと読み、今はハコベとなった。
花言葉 ▼愛らしい、密会、ランデブー
メ モ ▼世界中に分布し、日本でもいたるところに生えている雑草。
▼春の七草の一つとして昔から七種粥に入れるなどして食べられてきた。
▼花弁は5枚、10枚に見えるのは根元近くまで2裂しているため。