金昌寺を後に、大きく迫る武甲山に向かって語歌堂に向かう。
車道沿いの広場に語歌堂がぽつんと建っている。《語歌堂》由来の案内板に
慈覚大師作の准胝観音を安置する観音堂を建立した富貴な風流人の本間孫八は、
この堂にこもり和歌に精進、ある日旅僧と歌道の奥義を談じたのが語歌の由縁とか。
お参りした後、少し離れた納経所の長興寺へ向う。

参詣日:2014/05/02, 2013/03/17

    金昌寺〜語歌堂 コースタイム 20分:地図帖 秩父札所道案内より

武甲山迫る古道の面影ない車道を行く

語歌堂

語歌堂前は道路を挟み畑が広がる

5番納経所の長興寺本堂

4番札所 金昌寺                                        6番札所 卜雲寺

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